毎日飲み続けたいと思った場合、『この製品にはいったいどれくらいのフコイダンが含まれているのか?』ということはとても気になる問題です。
もちろん質も重要なので、同じ1グラム当たりの単価などを計算して単純に比較できるものではありませんがやはり重要なポイントのひとつであることは間違いありません。
※ フコイダン製品のなかにはフコイダンの含有量が少ないために、一度に大量の摂取をすすめている製品もあります。 何も知らずにスタートして、結局、莫大な出費をしつづけているケースもありますので注意が必要です。
ただ実際には含有量の表示の仕方については一般的にとくに決まりがあるわけではないので各社それぞれでとてもわかりにくいようです。
当製品の場合は
1粒の重量 353mg(このうちカプセルの重さは約63mg)、
1粒の内容量 290mg中に約173mg程度のフコイダン含有 ですので
6粒飲むとおよそ1,04gのフコイダンを摂取したことになります。
350粒入りの製品の場合 約60g程度のフコイダン含有(メーカー発表値)です。
たとえば、1日1gの高純度フコイダンを摂取したい方の場合、朝・昼・夜に各2粒づつ(一日計6粒)飲んだとしても一箱で約60日分はある計算になります。
他社の製品の含有量については正確な数値は当社ではわかりかねますのでそれぞれの業者にお問い合わせいただくのがよいのですが、かなりわかりにくい説明が多いようです。
※ 誤解しやすいケース
高含有・高純度などと表記されていても実際の数値から見るとそうではない製品もありますのでやはりあらかじめ含有量は数値としてチェックする必要はあるでしょう。
(含有率95%などと表記してあればふつうは製品100gのうち95gがフコイダンなのかと勘違いしてしまいますが実際は1gにも満たないような製品もあります。
液体などの場合はそのほとんどが水分ですので注意が必要です。)
※ 1リットル中に含有量が10グラム以下の製品も?
液体のフコイダンの場合は、抽出したモズクエキスの水分も含めた重量をそのままフコイダン含有量として表示しているケースもあり、あえてそういった事実を伏せている製品も見受けられます。
そこでだいたいの目安をつかむひとつの方法としては製品の『栄養成分表示欄』の炭水化物や糖質といったものの含有量を見るという方法があります。
フフコイダンは多糖類と呼ばれる糖の仲間ですので基本的に炭水化物(糖質)に分類されます。(食物繊維としての性質も持っているので採用している表示法によってはそちらに表示されている可能性も考えられますが普通は糖質として表示されているはずです。)
成分表中の炭水化物(もしくは糖質+食物繊維)の欄の重さ(グラム数)はひとつの目安になります。フコイダンは炭水化物(もしくは糖質+食物繊維)の一種ですから製品中に含有されると表示されている炭水化物(もしくは糖質+食物繊維)の重さ以上にはフコイダンは含まれていないと考えることが可能でしょう。
※ 平成8年に施行された栄養改善法の「栄養成分等表示方法」によって糖質とは炭水化物から繊維を除いたものを表示することになります。また食物繊維を表示しないものにあっては、炭水化物として表示されます。
※ なかには100ml中に2.5gのフコイダン含有と記載しているにもかかわらず、成分表示欄では糖質0.5gで食物繊維0.5gと表示されている場合、実際のフコイダン含有量が1g以上あるというのは考えにくいことです。この場合は、たぶん100mlの水分中に2.5gのモズク液を入れていると考えるのが妥当でしょう。
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(例1) 例えば製品100cc中に炭水化物が0.5g含まれているという表示の場合はフコイダン含有量が0.5g以上ということはないと考えられます。つまりその製品の総量が1リットルだった場合には全体のフコイダン含有量は5g以下と推定できます。
この場合は1日2gのフコイダンを摂取するとしたら少なくとも400cc以上は飲まなければなりません。(1本1リットルなら3日ももたずになくなってしまいます。)
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※ ここで注意しなくてはならないのは製品中にハチミツやカラメル、ブドウ糖などの糖類が加えられている場合にはそれらも当然 糖質として計上されますので、その分の重さを差し引いて考える必要があります。(糖質の含有量が7〜8倍に跳ね上がる場合がありますのでとくに注意が必要です。)
このように製品中にフコイダン以外の糖類(ハチミツ、カラメルなど)が含まれている場合は無糖タイプ製品などの成分表示を参考にするとフコイダン含有量のひとつの目安となることでしょう。
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※ たとえば加糖タイプ100g中の炭水化物(糖質)が3.5gで無糖タイプ100g中の炭水化物が0.5gの場合には加えられた甘み成分(炭水化物もしくは糖質)が100gにつき3gと推定できます。この場合は100g中のフコイダン含有量は無糖タイプの場合の表示から0.5g以下と考えることができます。(下記 表1参照) |
例 表1) 成分表示の見方 その1(あくまでも架空の製品です。)
| 栄養成分表示 (100mlあたり) |
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加糖タイプ |
無糖タイプ |
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| エネルギー |
16Kcal |
5Kcal |
←@ハチミツを加えているのでカロリーが違います。
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| たんぱく質 |
0.1g |
0.1g |
| 脂質 |
0.1g |
0.1g |
| 糖質 |
3.5g |
0.5g |
←Aハチミツの糖質分の3gが違いとなります。 |
| 食物繊維 |
0.5g |
0.5g |
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| ナトリウム |
10mg |
10mg |
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※ このような場合は無糖タイプの表示から見て100mlあたりのフコイダン含有量は糖質0.5gたす食物繊維0.5gで合計して1g以下であるという推定が出来ます。あくまでもハチミツを抜かした全ての糖質をあわせても0,5g以下なので食物繊維とたしてもその中のフコイダン量は1gよりもさらに低いということが推定できます。 |
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(例2) ハチミツなどの糖分を加えてある加糖タイプと何も加えていない無糖タイプのカロリーが異なると表示しているにもかかわらず糖質の含有量においては加糖タイプと無糖タイプが同じになる、というようなことは一般的には考えられません。そのような場合は・・・(表2参照)
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例 表2) 成分表示の見方 その2(あくまでも架空の製品です。)
| 栄養成分表示 (100mlあたり) |
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加糖タイプ |
無糖タイプ |
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エネルギー |
18Kcal |
6Kcal |
←@明らかにカロリーが違います。 |
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たんぱく質 |
0.1g |
0.1g |
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食物繊維 |
0.5g |
0.5g |
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脂質 |
0.1g |
0.1g |
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糖質 |
4.0g |
4.0g |
←Aハチミツを加えて糖質の量が変わっているはずなので左のように糖質の量が同じにはならないはずです。 |
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ナトリウム |
10mg |
10mg |
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こういった表示の場合はたぶん印刷ミスなどによって加糖タイプと無糖タイプの両方の糖質の量が同じと表記されてしまったのでしょう。このようなケースのひとつの目安として加糖タイプの表示を基準にして推定するという方法があります。
加糖と無糖のカロリー差は (18Kcal−6Kcal)=12Kcal となります。この12Kcalの差はハチミツを加えたことによって生じていますので
(一般的なハチミツのカロリー 1gあたり 3Kcal ) なので
加えられた蜂蜜の量は (12Kcal ÷ 3Kcal) = 4g で約4gと推定できます。
通常、ハチミツは約80%が糖質ですので 4g × 0.8 = 3.2g となります。
よってこの 3.2g がハチミツを足したことによって増えた糖質の量と推定できます。
そこで最後に加糖タイプの糖質の量である4.0gからハチミツの糖質 3.2gを引くと
(4.0g − 3.2g) = 0.8g となり 0.8gが無糖タイプの糖質の推定量と考えられます。
※ 100mlあたりのフコイダン含有量は0.8g以下であるという推定が出来ます。あくまでもハチミツを抜かした全ての糖質をあわせても0.8g以下なのでそれに食物繊維の0.5gをたしてもその中のフコイダン量は1g前後ということが推定できます。 |
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※ ただし上記はあくまでも目安のひとつですので各製品ごとにそれぞれの取り扱い業者にお問い合わせください。
(参考) 当製品の場合を例にとると右記の表からわかることは6粒中に含まれるフコイダンは1.48g以下ということが推測できるわけです。(実際には約1.04gのフコイダン含有ですのでハチミツなどは加えていませんが約0.44gはフコイダン以外の糖質も含まれているということになります。) |
| 例) 当社製品の表示の場合 |
<栄養成分表示>
6粒(2.1g)当たり・被包材を含む |
エネルギー
たんぱく質
脂質
※炭水化物
ナトリウム
ビタミンC
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6.60kcal
0.15g
0.07g
1.48g
29.3mg
81mg
(充足率81%)
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分析/(財)日本食品分析センター
(検査番号 第103101638−001号) |
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(※平成8年に施行された栄養改善法の「栄養成分等表示方法」によって糖質とは炭水化物から繊維を除いたものを表示することになります。また食物繊維を表示しないものにあっては、炭水化物として表示されます。) |
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